日常生活では、どんな店屋の主人でもしごくあたりまえに、ある人が自分がこうだと称する人柄と、その人が実際にどういう人であるのかということを区別することぐらいはできるのに、わが歴史記述ときては、まだこんなありふれた認識にさえも達していないのである。それは、あらゆる時代を、その時代が自分自身について語り、思い描いた言葉どおりに信じ込んでいるのである。 『ドイツ・イデオロギー』
080812
■ [memo][link] 慰安所設置の年表がみあたらない

1932年ごろからの慰安所設置の年表を探したけどネット上にみあたらない。あるのは戦後の話ばかりだった。ついでなのでリンクしておく。
「慰安婦」戦後補償問題──日本の対処
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/ianfu_mondai.html
「慰安婦」問題と歴史修正主義についての略年表(大阪産業大学・藤永壯さん)
http://www.dce.osaka-sandai.ac.jp/~funtak/databox/nenpyo.htm
慰安婦にまつわる年表(いわゆる従軍慰安婦について歴史の真実から再考するサイト)
http://www.ianfu.net/history/history.html
http://www.asyura2.com/07/asia7/msg/306.html
国民が知らない反日の実態・従軍慰安婦問題・年表
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/77.html
新中学校歴史教科書(検定申請図書)の内容改悪に至る経過
トラックバック - http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20080812
宮古島の「慰安所」についての調査報告も9月に刊行されるようです。詳細はのちほど、ブログのほうに書きます。
沖縄にフォーカスした資料集はすでに刊行されているのでしょうか。
これまでの研究の成果を概括する総括的研究が日本の戦争資料センター『季刊 戦争歴史研究 第60号』から始まっています。
古賀徳子『沖縄戦における日本軍「慰安婦」制度の展開(1)』((3)まであるようです)
■吉見義明/林博史『共同研究 日本軍従軍慰安婦』(大月書店、1995年)に沖縄の「慰安所」や「慰安婦」についてのわかりやすい概説があります。
証言が読めるもので、比較的入手しやすいもの(日本のAmazonで古本が比較的安価で入手可能)
■川田文子『赤瓦の家』(筑摩書房、1987年、*文庫版あり)
■朴壽南『アリランのうた‐オキナワからの証言』(青木書店、1991年)
<<ネットで読めるもの>>
■読谷村史 第五巻 資料編4『戦時記録』上
http://www.yomitan.jp/sonsi/vol05a/index.htm
■アジア女性基金『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成 3』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_3.pdf
(91)石兵団会報第54号 ~(105)独立第29大隊本部陣中日誌 が沖縄関連の資料。