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zames_maki
今、慰安婦問題をどう考えるのか?論集と講演のお知らせ
『歴史と責任-「慰安婦」問題と1990年代』
発刊と書評会のお知らせ
「慰安婦」問題を中心に、いま問われるべき歴史問題への責任を多彩な執筆陣が
論じた論集『歴史と責任』が出版されました。
本書は、アメリカ下院議会をはじめ世界各国の「慰安婦」謝罪要求決議に勇気
を得て、国民基金の解散とその正当化をもって歴史修正主義的な「和解」を演出
し、「慰安婦」問題を都合よく終わらせようとする動きに抗して編まれました。
しかもこれは、世界史的規模で植民地主義、人種主義、独裁体制、戦時暴力・
性暴力が問われるようになった1990年代の広い文脈から「慰安婦」問題を捉
え、その思想的営みの意義をあらためて確認して、成果と課題を整理し、それを
未来に引き継ごうとするものです。
本書の出版に合わせて、こうした問題をより深く掘り下げるために、
下記のような日程で「書評会」を開催します。多くのみなさまのご参加をお待ち
しております。
論集『歴史と責任』金富子/中野敏男編著
(青弓社、2008年6月15日刊)
〔目次〕
はじめに ――「慰安婦」問題と1990年代 金富子
――本書の認識と課題 中野敏男
第一章 「慰安婦」問題と日本の過去克服 ――問われた課題
2.「国民基金」と被害者の声 鄭鉉栢
3.「日本軍戦時性暴力被害」訴訟から見えてくること 大川正彦
4.戦後責任と日本人の「主体」 中野敏男
コラム ナヌムの家の現在と未来 村山一兵
第二章 世界の過去克服への取組みから
9.紛争下の性的暴力と国際法の到達点 東澤靖
10.ドイツの過去克服 矢野久
11.フランスの「過去克服」の現在 菊池恵介
コラム 中国人強制連行 杉原達
コラム 日系アメリカ人への戦後補償 タカシ・フジタニ
第三章 何がなお問われているのか
コラム ハンセン病資料館設立の経緯とその意義 金貴粉
[書評会]
日時 2008年7月20日20日(日曜日)午後一時開場
場所 東京外国語大学本部事務棟二階 大会議室
〔内容〕
<第1部> 午後1時開場 午後1時30分開会
Ⅰ.趣旨説明(編者)
Ⅱ.筆者として、当事者として
韓洪九さん (韓国聖公会大学、韓国の国家情報院過去事真相糾明委員会委員
等を歴任)
西野瑠美子さん (VAWW-NETジャパン共同代表)
Ⅲ.評者から
鄭栄桓さん (青山学院大学等)
Ⅳ.質問
――休憩――
<第2部>
Ⅴ.筆者からの応答
Ⅵ.ディスカッション
19:00 懇親会(懇親会については、どなたでもご参加いただけますが、
会費をいただきます。ご参加をお知らせください。)
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●日時:2008年7月20日(日曜日)
開場 13時00分 開会 13時30分
●場所:東京外国語大学 本部事務棟2階 大会議室
西武多摩川線(=中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅下車徒歩4分。
または、京王線飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、「東京外国語大学前」
下車。
http://www.tufs.ac.jp/common/is/university/access_map.html参照
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3今、慰安婦問題をどう考えるのか?論集と講演のお知らせ
zames_maki
2008/07/17 00:39:07
『歴史と責任-「慰安婦」問題と1990年代』 発刊と書評会のお知らせ 「慰安婦」問題を中心に、いま問われるべき歴史問題への責任を多彩な執筆陣が 論じた論集『歴史と責任』が出版 ...- └
13論集への評価(早尾貴紀)
zames_maki
2008/09/24 12:12:39
この論集へのコメントをみかけたのでリンクしておきます 早尾貴紀氏(東大)http://hayao.at.webry.info/200807/article_5.html 抜粋:『日本軍「慰安婦 ...
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13論集への評価(早尾貴紀)
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