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noharra
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Re:Re:靖国の御神体?
ni0615さん ごぶさたです。
靖国の御神体は、
『靖国神社誌』等によれば、明治2年に天皇の御番鍛冶である栗原筑前守信秀にうたせた神剣と、江戸城内招魂祭に用いた神鏡ということのようです。
そうなんですか。
それなのに、それを隠そう隠そうとしているみたいで混乱している、わけですか。
つまり、「246万6000余の軍人の魂が移された1振りの刀が靖国神社の御神体である」とあったからだ。
坪内は「1振りの刀」を自分で「日本刀」に言い替えてからけちをつけているわけで、下手なトリックというしかありませんね。
「刀ではなく剣である。」刀と剣はどう違うものなのでしょうか?
明治44年に出た『靖國神社誌』(これは平成14年に復刻版が出たからけっして稀覯本ではない)によれば、「御霊代は神剣及神鏡にましまして、神剣は明治2年6月栗原筑前の鍛造し奉る所」とある。
熱田神宮の例を持ち出すまでもなく、剣は、日本古来の「三種の神器」の1つである。つまりこの剣とは、須佐之男命がヤマタノオロチを倒した時そのヤマタノオロチのしっぽから出てきた天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)のことで、日本刀とは(ましてや靖国刀とは)全然関係ないのだ。
どうもこの坪内氏の文章はひどいね。論理的に混乱した文章をわざと書いて読者をごまかそうとしている。
「剣は、日本古来の「三種の神器」の1つである。」この文章は論理的に間違い。
「天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)は日本古来の「三種の神器」の1つである。」が正しい。
「剣は、日本古来の「三種の神器」の1つである。」ではすべての剣が「三種の神器」になってしまい、「三種の神器」の冒涜になる。
明治2年6月栗原筑前が鍛造した剣が「天叢雲剣」であるのか、そう名付けられているのか、が問題ですが、そういう事実はないようですね。
しかし、剣といってもこれが、三種の神器の一だという。
で猫猫先生はこう読んだわけで「どうもおかしい」たしかにおかしいとしか言いようがない。
で野原はこう書いた。「靖国の神器はただの模造品か?」
靖国の神体は、「天叢雲剣」と関係ないのに、むりやり「天叢雲剣」といった言葉を出してくるので「模造品か?」などという誤解を生むことになる。
靖国にまつわる二種類の剣〜刀、御神剣と靖国刀。はっきりさせるためには両方を展示してこんなに違いますよとアピールすればよい。
御神剣と靖国刀に近さを感じ表現することを糾弾する。しかしそのためには御神剣と靖国刀に近さはないことを公表しないといけない。前者をあくまで隠しながら、それはできない。
そしてまた、靖国刀についてはどうなんだろう。
靖国刀の価値を再評価したのはトム・岸田という人に次いで、映画『靖国 YASUKUNI』である。
自前の博物館を持つ遊就館は「靖国刀」の歴史についてはどのように語っているのでしょうか? 仮りに隠蔽していたのだとすると、刀の価値を隠蔽しようとする戦後平和主義イデオロギーへの屈服ですね。
散漫な文章でごめんなさい。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1292.html
ありがとうございました。
靖国神社にとって刀とは何か? 追求の仕方によっては相手がどんどんボロを出してくれるかもしれないですね!
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50Re:Re:靖国の御神体?
noharra
2008/06/24 07:58:18
ni0615さん ごぶさたです。 靖国の御神体は、 『靖国神社誌』等によれば、明治2年に天皇の御番鍛冶である栗原筑前守信秀にうたせた神剣と、江戸城内招魂祭に用いた神鏡ということのようです。 ...- └
51Re:Re:Re:靖国の御神体?
ni0615
2008/06/27 22:14:00
どうもこの坪内氏の文章はひどいね。論理的に混乱した文章をわざと書いて読者をごまかそうとしている。 プロの文章家にはそういうテクニックまで要求されるのですね。勉強になります。 ...
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51Re:Re:Re:靖国の御神体?
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