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noharra
慰安婦の南半球
さらに、注目しなければならないのは、朝鮮や台湾などの植民地と違って中国やフィリピン、マレーシヤ、インドネシアなどの交戦国や軍政下では、兵器によるむき出しの暴力や、軍事力による威圧による連行が行われたことです。中国では、本書に収録されている万愛花さんのような例、フィリピンではメレディオス・ヴァレンシアさんの例が確認できます。マレーシアでの例は林博史「マレー半島の日本軍慰安所」(世界579号)に、インドネシアは大村哲夫「『現地調達』された女性たち」(世界584号)に詳しく書かれています。
上杉聰 p212『わたしは「慰安婦」ではない』
日本、朝鮮、台湾地域出身の慰安婦に対し、それ以外のアジア太平洋地域出身の慰安婦たち。*1交戦地区であったせいもありまた民族差別のせいもあり彼女たちの人権は(朝鮮人慰安婦たち以上に)容易に侵され続けました。
「強制連行はなかった」と放言する人たちは、上記のような膨大な「強制の報告」を一切無視します。
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