日常生活では、どんな店屋の主人でもしごくあたりまえに、ある人が自分がこうだと称する人柄と、その人が実際にどういう人であるのかということを区別することぐらいはできるのに、わが歴史記述ときては、まだこんなありふれた認識にさえも達していないのである。それは、あらゆる時代を、その時代が自分自身について語り、思い描いた言葉どおりに信じ込んでいるのである。 『ドイツ・イデオロギー』
070705
■ その1 Rep. Scott on "Comfort Women"

http://youtube.com/watch?v=b8ALNzbYj5Y
Rep. David Scott speaks on the importance of passing H.Res. 121
スコット議員の発言は、日本の新聞の記事のヘッドラインにもなっている。「すまなかった、ってなんでいえないんだ」ということなのだが、その後に続くのは、過去をごまかそうとする心の重みから、日本を解放し、自由にしたいんだ、との言葉。この締めくくりはいかにもアメリカ。映画でも見ているような気になるリズム等、演説の巧者なので、スピーチの好例としてもこれは一見の価値あり。
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