日常生活では、どんな店屋の主人でもしごくあたりまえに、ある人が自分がこうだと称する人柄と、その人が実際にどういう人であるのかということを区別することぐらいはできるのに、わが歴史記述ときては、まだこんなありふれた認識にさえも達していないのである。それは、あらゆる時代を、その時代が自分自身について語り、思い描いた言葉どおりに信じ込んでいるのである。 『ドイツ・イデオロギー』
080517
■ [link] 従軍「慰安婦」問題に迫る 梁石日『めぐりくる春』

週刊『金曜日』トークライブのお知らせ
創刊15周年『週刊金曜日』PRESENTS vol5 in ASAGAYA/LOFT A
従軍「慰安婦」問題に迫る
梁石日『めぐりくる春』
「慰安婦」問題とはなにか。
日本政府が「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」(1993年、河野内閣官房長官談話)と明確に認めているのに、なぜ今も“論争”が絶えないのか。
『週刊金曜日』誌上で、小説「めぐりくる春」を連載している梁石日さんをはじめ、「慰安婦問題」に詳しい人々が問題の本質を話し合う。
〈出演(予定者含む)〉
梁石日さん(作家)
朴慶南さん(作家)
西野瑠美子さん(ジャーナリスト)
梶村太一郎さん(ドイツ在住ジャーナリスト)
糟谷廣一郎さん((株)金曜日総合企画室長)
佐高信さん(『週刊金曜日』編集委員)
【日時】5月29日(木)18時30分開場、19時30分開始
(前売りはありません。開場時刻から先着順の入場となります)
【場所】ASAGAYA/LOFT A
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1(JR中央線 阿佐谷駅下車 パールセンター街徒歩2分)電話03-5929-3445
【入場料】1500円(飲食代別)
【問い合わせ】『週刊金曜日』編集部(伊田)
電話03-3221-8527
http://firokawa1996.seesaa.net/article/96711147.html
せっかくなら、<佐藤優現象>についてディスカッションしてほしいなあ。特にこのニヶ月ぐらいのチベット騒乱、聖火リレー、地震といった中国に関連する事件に対する態度、という面でまさに<佐藤優現象>は可視化したのではないか。
関係ありませんが、リンク先、色川大吉さんのゼミかー。弟子の方が高校の時の日本史の先生で、数人しかいなかった面白い先生の一人だった。だった。
■アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館(wam)」編さん
『フィールドワーク日本軍「慰安婦」―学び・調べ・考えよう』(平和文化、2008年)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894880393